マツダ、CX-60の新車にウル艶デュアルコートをご用命いただきました。
縦置きエンジン、ロングノーズ、ショートデッキはスポーツカーのバランスです。
大きなボンネットは綺麗にするとより存在感を増していきます。
グリルの細かい造形はグロスアーマー由来の効果で先に保護。
最近の車で最も入り組んでいると言っても良いグリルの形状ですが、そのままにしておくと水分が留まりやすい部分なので汚れが集まりシミの原因になります。シミになると除去するのはとても困難になりますので、先回りして汚れが少ないうちに綺麗にしてグロスアーマー/ウル艶デュアルコートで保護することをお勧めします。
今後のお手入れも含めてコーティングを選ぶと実はお得。
最近のSUV系車種のホイールアーチは塗装部品であることも多くなっています。未塗装樹脂に比べて汚れの付着などで白く劣化することはありませんが、この部分もグロスアーマー由来の防護効果で汚れが付きにくくなります。そうすることで洗車の際の予洗い(初手で表面の砂埃や付着している汚れを高圧洗浄で洗い流す工程)で多くの汚れが落ちるようになって、汚れを引きずって傷を付けるリスクを減らすことが期待できます。
また、車高の高い車種では特に顕著ですが、ホイールハウス(タイヤが収まっている洞窟の内側)も良く汚れるわりによく目立つ部分です。当店ではホイールハウスの樹脂部品にもコーティングを施して防汚と汚れ落ちの良さを付加しています。こうすることで仕上がりの美しさももちろんですが、今後のお手入れや美観の維持のしやすさが格段に違ってくるからです。
外装の美観維持への心配事を少しでも少なくして、今後の楽しいカーライフに貢献できれば何よりです。
私は施工して終わりのコーティングではなく、お客さまの利益を一番に考え、お客さまの真の願望である「ずっと綺麗な状態で愛車に乗っていたい」を叶えてお困りごとを極限まで少なくしたいと考えています。そのために、ご自分でも可能な愛車のメンテナンスのノウハウや便利な道具をご提供していきたいと思います。
今回は数あるお店の中から当店と私を選んでいただき、大変ありがとうございました。これからもお役に立てるよう精進して参ります。